大阪の公立中高一貫校「咲くやこの花中学校」に合格するまでの経緯と、どんな受験対策をしてきたかご紹介します。
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公立中高一貫校を目指す人へのお役立ち体験談

公立小学校では「中」くらいの成績でした。塾には行かず、母子で対策を立てて挑んだ受験。晴れて大阪の公立中高一貫校に合格するまでの経緯と、どんな受験対策をしてきたか、また、興味深い学校生活をご紹介します。 実際に通わせてみて感じることは、とても恵まれた環境で学び、入学して良かったと思える学校です。

咲くやこの花中学の受検対策に使った問題集

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受検対策で一番最初に買ったのは、受検といえば「赤本」ということで、咲くやこの花中学校の赤本でした。

過去の問題から傾向と対策を探るのは大事です。でも、赤本は我が家では「使い倒す」というところまでには至りませんでした。それは。。。

 

受検対策で赤本があまり役立たなかった理由

 

それは、問題と解答「しか」載っていないからです。中高一貫校の受検問題は特殊です。大人でも難しくて一筋縄でいかない難問がたくさん出ます。それに対して問題と解答しか載っていないと、「解き方がわからない」のです。赤本を使って問題を解くことはやめて、出題傾向を見るだけにとどめました。

赤本がだめなら、他の本を探さないといけません。すぐに書店に行って本を探すと、10冊近い「中高一貫校向けの受検対策本」が出ていました。すべての中身に目を通して、もっとも見やすく、解説がわかりやすいと思ったのが学研の「イチからわかる!公立中高一貫校適性検査対策問題集」でした。

何が良いって、解説が丁寧なこと。小学校時代からばりばりに受験勉強をやってきた子ならまだしも、学校の授業とそのフォローの塾に通っていた程度の子からすれば、適性検査の問題はさっぱりわけがわからないところからスタートです。そのような問題に慣れ、自分で解けるようになっていくには、自分で読んで理解できるよう解説が丁寧なものが求められます。

学研の問題集が、もっとも内容がわかりやすく、問題の配置や色使いなども見やすかったです。

掲載されている問題は、全国の中高一貫校で出された良問がまとめられています。赤本で傾向を見れば、この問題集から似たような問題を探せるので、そういった問題は確実に解き方・考え方をマスターしておくと良いと思います。

 

問題集をどのように進めていくか

 

本人に問題集をぽんと与えるだけでは、よっぽど意識の高い子でない限り、やらないことも多いでしょう。本人任せにせずに、まずは目標を低めに細かく設定します。受検日まであと何日あるから、この問題集を一日何ページやろう、という細かい設定をして、毎日少しずつ進めていきます。 その日できたら○をつけるチェック表も作りました。どういうものを作ったか、近いうちにご紹介したいと思います。

咲くやこの花中学校への受検をお考えの方に、参考になりましたら幸いです。