楽しく社会を勉強できる方法
「社会」を楽しく勉強するのにおすすめの本があります。我が家では毎月、ジュニアエラという雑誌を購入しています。
小中学生でも、毎日、新聞を読めればいいのですが、塾や習い事でなにかと忙しいと毎日、あの情報量を読みこなすのはなかなか大変です。
ジュニアエラは、1冊500円の月刊誌です。旬の話題がカラフルな紙面で解説されており、小学生、中学生も抵抗なく読めます。イラストが多く、マンガを読むような感覚で旬の話題を読むことができるので、社会勉強の入り口としてはとても良いと思います。
過去のバックナンバーも購入できます。
毎月注文するのが面倒なので、定期購読を始めてもうすぐ1年になります。定期購読だと500円→490円になります。送料無料です。
どんなものか見てみたい方は ↓ こちらからサイトへ行けます
↑Fujisanのサイトにいっても、トップページに「ジュニアエラ」が見当たらないので、検索バーに「ジュニアエラ」と入れて検索してください。下記画像の「赤枠」の部分です。
我が家は中学に入学してから購入しましたが、小学生時代から読ませておけば良かったと思います。
受検では作文が必須になりますが、世の中の様々なことを知らないと文章表現の幅も広がらないし、何より、知らないことは書けません。
ジュニアエラは正直なところ、あまり深く掘り下げるほどのボリュームではないのですが、しかし広く浅く世の中を知るには最適です。我が家ではトイレに置いていて、トイレに入るたびに籠って読んでいますw
ジュニアエラの中はどのようになっているか、一部ご紹介します。
温暖化、ノーベル賞など、世の中で話題になっている事柄を読みやすい構成で解説されています。子供が自分で図書館に行っても、こういう内容の本はまず選んできません。そういう意味でも、幅広く知識を得ることができるので助かっています。
様々な歴史人物を2人ピックアップし、比較する特集ページです。知らなかった歴史上の人物を知ることができ、大人の私もこのページは特にお気に入りで、いつも興味深く読んでいます。
毎回様々な外国の子供たちが紹介されています。学校生活や日常生活をどのように送っているか、写真付きで解説されていて、日本の子供との生活の違いが良くわかります。これも毎回、欠かさず読んでいるページです。
他に、著名人がおすすめする書籍のコーナーもあり、12月号は元外務省勤務だった方が受験に関する書籍を3冊、紹介されています。どれも面白そうだったので近々読んでみたいと思います。
親の私も一緒になってジュニアエラを読んでいて、この本の内容を話題にして子供と話をすることもあります。本を与えっぱなしではなく、できるだけ「この記事を読んでどう思った?」と自分の言葉で感想を言わせるようにしています。そうすることで、自分の頭でよく考えさせることにもつながります。
購入者のレビューでも評価が高く、「子供と一緒に読んでいます」「写真が多くてわかりやすい」などなど、好評のようです。
こちらのサイトで「ジュニアエラ」と検索すると、サンプルページを見ることができるので、良かったら見てみてください。
とりあえず1冊購入してみようかな、という方は、Amazonなら簡単に購入できるのでおすすめです^^ 我が家も最初はAmazonで試しに購入するところからスタートしました。