大阪の公立中高一貫校「咲くやこの花中学校」に合格するまでの経緯と、どんな受験対策をしてきたかご紹介します。
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

公立中高一貫校を目指す人へのお役立ち体験談

公立小学校では「中」くらいの成績でした。塾には行かず、母子で対策を立てて挑んだ受験。晴れて大阪の公立中高一貫校に合格するまでの経緯と、どんな受験対策をしてきたか、また、興味深い学校生活をご紹介します。 実際に通わせてみて感じることは、とても恵まれた環境で学び、入学して良かったと思える学校です。

咲くやこの花高等学校「総合学科」の言語文化系列について

 

 

先日、咲くやこの花中学校から内部進学する生徒の保護者へ、系列説明会がありました。という記事を書きました。 

chukoikkan.hatenablog.jp

 

この記事の続きです。

 

後半は、4分野(スポーツ、芸術、理工、言語)の保護者がそれぞれ分かれて、高校の各系列ごとにお話をお聞きしました。(わが子が言語文化系列に進むため、言語以外の情報は得られておりません。ご了承ください。)

 

咲くやこの花高校の言語文化系列の詳細

 

先生からのご説明を以下にまとめます。

 

  • 高校では、英語を中心に国語、社会を主に学びます。
  • 講義形式ではなく、多面的に考える力を養えるような形の授業です。例えばグループワーク、ペアワーク、アクティブラーニングなど。考えの幅を広げるような授業です。
  • 今求められている、コミュニケーション力を養うことも力を入れています
  • 外国の文化を学びます。英語で発表なども行います。
  • 咲くやこの花高等学校は宿題が多いです。
  • オーストラリアの提携校への海外研修があります(選考試験があります)
  • 高校一年生の時点で、まず国公立大学を受けるかどうかを決めます。それによって選択授業の内容が変わります。
  • 高校での英語の授業内容は常に、柔軟に変わっています。最近は発語を増やす傾向にあるそうです。

 

 

 

中学生のうちに頑張ってほしいこと(高校の先生より)

  • 入試がないので、モチベーションを保つためにも、英検や漢検など検定試験を積極的に受けましょう。
  • 物事の背景や、もっと深いところにある意味を考える力を養ってほしい。例えば、宿題が出るのはなぜか。その背景には必ず意味・目的があるので、何事においても、そこまで意識が向けられるようになってほしい。
  • 新聞を読んで知識の幅を広げましょう。
  • 咲くやこの花中学校から内部進学した生徒は、英語の発音はすばらしく上手な子が多いけれど、話の内容が薄い傾向があるそうです。自分の好きなことだけに集中したり、嫌いな分野のことを避けるのではなく、いろんな情報を吸収してほしい。

 

大学受験に向けて塾に行くべきか?

 

高校の先生がこれまでの生徒を見てきた中では、塾に行って成果があった様子は見られないとのことでした。それよりも、普段の授業をしっかり習得すること、学校内で行われる自習サポート(土曜セミナー、放課後セミナー、夏休みのセミナーなど)を活用して自主的に勉強することのほうが実りが大きいとおっしゃっていました。セミナーでは、咲くやこの花高校を卒業した大学生が、ボランティアで勉強のサポートをしてくださるそうです。