大阪の公立中高一貫校「咲くやこの花中学校」に合格するまでの経緯と、どんな受験対策をしてきたかご紹介します。
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公立中高一貫校を目指す人へのお役立ち体験談

公立小学校では「中」くらいの成績でした。塾には行かず、母子で対策を立てて挑んだ受験。晴れて大阪の公立中高一貫校に合格するまでの経緯と、どんな受験対策をしてきたか、また、興味深い学校生活をご紹介します。 実際に通わせてみて感じることは、とても恵まれた環境で学び、入学して良かったと思える学校です。

大阪市に、ついに2校目の公立中高一貫校が?

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咲くやこの花中学校・高校は、大阪市で唯一の公立中高一貫校です。ですが、ついに大阪に2つ目の公立中高一貫校が開校される予定です。開校予定は平成31年4月。あと2年。

 

かなり力の入った学校のようです。大阪市のサイトで公開されている情報をここでまとめてみたいと思います。

 

大阪で2校目の中高一貫校、設置の目的

 

国際社会でリーダーシップを発揮し活躍できる人材を育成します。そのために力を入れるのが「英語によるコミュニケーション能力の習得」と「日本の伝統や文化に根差した国際理解教育に重点を置いた活動」です。

 

世界を視野に行動するための態度・能力を育成し、大阪の産業の国際競争力の強化、大阪における国際的な経済活動の拠点形成に寄与する人材を育てることが目的、とされています。

 

運営は大阪市だけでなく、より効果的に運用していくため、民間法人を招致する予定のようです。民間が入って運営するのは全国初の試みになるそう。力入ってますね・・。

 

 

 

大阪で2校目の中高一貫校、名称は?

 

名称はまだ決まっておらず、今年中に決定する予定です。

 

所在地

 

大阪市住之江区南港中

 

生徒数

 

中学校は1学年2クラス、40人学級で、咲くやこの花中学校と同じです。
高校は1学年4クラス、40人学級です。

 

高校の設置学科と設置コース

 

これがすごい。咲くやこの花よりも力が入っているというか、国際化をかなり意識しています。

学科

  • グローバル探究科(全日制)

コース

  • グローバルコミュニケーションコース(仮称)
  • グローバルサイエンスコース(仮称)
  • 国際バカロレア認定コース(※)

 

 

 

国際バカロレア(※)とは

 

国際的な教育プログラム(本部はジュネーブ)で、広い視野を持った人材を育成するために、年齢に応じてプログラムが組まれています。世界情勢を理解し、そのことに対処できる、責任ある行動が取れるだけのスキルを身に付けさせます。

 

国際バカロレア資格(国際的に通用する大学入学資格)を与えて、日本のみならず、世界の大学への道を確保することを目的に設置されました。

 

日本で国際バカロレアの認定校となっているのは、世界140以上の国・地域で4,784校あります。日本の中でも関西では以下が認定校です。

 

京都府

大阪府

兵庫県

  • カナディアン・アカデミー
  • 関西国際学園
  • 神戸ドイツ学院

 

インターナショナルスクールは、日本の学校教育法に基づいた学校ではないため、中学校の場合は義務教育を受けていないとみなされ、高校では大学受験資格が得られず大検を受けないといけないのですが、立命館宇治高等学校だけは、学校教育法で規定された学校になります。

 

今回ご紹介した2校目の中高一貫校ができると、関西で2つめの「学校教育法で規定された国際バカロレア認定校」になるのですね。

 

咲くやこの花中学校でも、少し前に、学校の先生から生徒たちにこの話があったそうです。生徒たち、「負けられへん」と憤っていたようですが(笑)

 

 

 

 

記事引用元

大阪市:新たな大阪市立中高一貫教育校(公設民営学校)の管理を行う指定管理法人を募集します